お知らせ
麻生セメントからのお知らせを掲載いたします。
東日本大震災支援プロジェクト:社員有志がNGOに支援金を寄付、長期的支援を計画
2011年07月08日(金)
麻生セメント株式会社
麻生ラファージュセメントは6月22日、社員有志からの寄付金を国際NGO ハビタット・フォー・ヒューマニティ・ジャパンの東日本大地震復興活動の支援金として寄付いたしました。支援金は、被災したコミュニティの再建に必要な物資・用具の供給等に役立てられる予定です。
また、当社は被災地における復興活動にボランティアとして参加する社員をサポートする体制を整備し、6月からハビタット・フォー・ヒューマニティ・ジャパンが主催する現地ボランティア活動への社員の派遣を開始しています。
ハビタット・フォー・ヒューマニティ・ジャパン代表の山崎 顕太郎氏は「被災地では、地元住民の方々と共に、今も地道なボランティア活動が続けられています。今回、社員の皆さんにも精力的に活動参加いただき、ハビタット・ジャパンスタッフ一同、大変心強く感じています。」とコメントし、「一日も早く、一家族でも多くの方々がこれまでの生活を取り戻すためには、長期的な支援が必要」と、息の長い支援の必要性を呼びかけています。
当社は、今後も被災地への社員ボランティア派遣を定期的に実施していくほか、物資・用具の供給支援を含め、長期に渡る支援を行ってまいります。
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