廃棄物の再資源化に関するご相談
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リサイクル・廃棄物処理に関するお問い合わせ
※個人および一般のご家庭からの排出物は、法律及び許可の都合上取り扱いできませんので、お問い合わせに回答しかねる場合があります。
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取り扱う廃棄物の種類(許可品目)
田川工場は1983年10月、苅田工場は1990年4月に、産業廃棄物の中間処理業の許可を初めて取得しました。その後、処理技術の向上と設備の充実に取り組み、現在では下表のように多種多様な処理に対応しています。
廃棄物の種類 ※1 | 処理方法 | 処理可能量(トン/日) ※2 | |
田川工場 | 苅田工場 | ||
【産業廃棄物】 | 焼成 ※3 | 7,200 | 5,600 |
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燃え殻 | |||
汚泥 | |||
廃プラスチック | |||
紙くず | |||
木くず | |||
繊維くず | |||
動植物性残渣 | |||
ゴムくず | |||
金属くず | |||
ガラスくず等 | |||
鉱さい | |||
がれき類 | |||
ばいじん | |||
第13号廃棄物 ※4 | |||
廃油 | |||
廃酸 | |||
廃アルカリ | |||
【一般廃棄物】 ※5 | ごみ焼却 (焼成) |
1,350 ※6 | 153.6 |
貝殻 | |||
RDF | |||
焼却灰 | |||
汚泥 | |||
紙くず | |||
動植物性残渣 | <災害廃棄物> | ||
木くず | |||
廃プラチック | |||
がれき類 | |||
混合廃棄物 |
※1廃棄物のうち、セメントの品質に悪影響を与える成分を多量に含むもの、あるいは取り扱いが著しく困難なものについては、処理できない場合があります。
※2廃棄物の種類によって、処理可能量は異なります。
※3焼成:原料を窯(キルン)などに入れて高い温度で焼き、化学反応を促して、セメントの中間製品である「クリンカー」をつくること。
※4下水汚泥溶融スラグおよび無機性汚泥のセメント固化物。
※5一般廃棄物処理施設(福岡県)一般廃棄物処理業(苅田町)
※6災害廃棄物のみ